東洋精糖グループの企業理念のもと、共存共栄を原則として、社会活動を通じ人権や地球環境問題をはじめとする社会課題の解決に向けて取り組み、豊かな食生活及び人々の健康と美容に寄与し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
当社は、2021年4月に「サステナビリティ推進委員会」を設置し、サステナビリティを巡る課題への取り組みを検討、推進しております。
サステナビリティ推進委員会は、担当役員を委員長とし、グループ会社を含む各事業本部より社長が任命した委員をもって構成され、サステナビリティに関する取り組み方針の策定や啓発と教育を進めております。重要な事項については、サステナビリティ推進委員会で審議の上、取締役会で決議致します。
人権と環境を尊重した事業活動の推進により、責任ある原材料調達を目指す。
環境負荷低減と自然環境保全の推進により、地球環境課題の解決に向けて取り組む。
⇒ 社員自らが最適な就業時の服装を選択するカジュアル・エブリデーの導入や千葉工場での廃棄物圧縮機の導入
ワークライフバランスや健康経営の推進、地域・社会貢献活動などにより、健康で心豊かな生活ができる活力のある社会の実現に貢献する。
⇒ フレックスタイム制度や、在宅勤務制度の導入
⇒ ストレスチェックの実施
⇒ フードバンクへの自社製品等の寄贈や、認定NPO法人への使用済み切手とペットボトルキャップの寄付
⇒ 各事業所周辺の清掃活動への参加
⇒ 外部講師によるハラスメント防止研修や、育児休業取得セミナーなど
ガバナンス及びコンプライアンスを強化した高い倫理観をもった企業活動を行い、社会的責任を果たす。
⇒ eラーニングや集合研修の実施
東洋精糖グループは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同しています。